品川ラズベリーのWと申します。
こちらのコラムも何度目かの登場となりますが今回は私の番が回ってきました。
そうです、実は書きたい人が書く訳では無く「当番制」となっている訳です。
毎回当番がくると頭を悩ませるのは「タイトル」です。
いや、取り敢えず「タイトル」は後付けでもいいので、どんな「ネタ」にするかですね。
「ネタ」さえ決まってしまえばスラスラと書けてしまうのですが,
その「ネタ」が簡単そうで中々出てきません。
そうすると文章も書けない訳ですから何も進みません。
どんな「ネタ」にするか考えるのですが「縛り」(当然、業界や業務に関するもの)もあるので一向に思いつきません。
上層部の方からは「業務内容や仕事上での苦労話を書いてください」
と言われるのですが、業務内容の話も出尽くした感があり、毎回違う苦労話も、そうそうあるはずも無く、むしろ、このコラムを書く事自体が苦労話です。
そう言えば、やっと今回の「ネタ」がみつかりました。
そうです、このコラムを書く事自体がエピソードです。
そうして長考した挙句にやけに時間を掛けて書き上げているコラムに「タイトル」をくっつける訳です。
モチロンここでも長考です。
取り敢えずの後付けだったはずですが、やはり長考します。
余談ですが、ここで、いつも思い浮かぶ事が「映画やドラマにも「タイトル」はある訳で、「タイトル」を付けるコピーライターの人も大変なのだろうな。「タイトル」次第で興味を引けば売り上げも上がるだろうし。あっ!だからイイギャラ貰っているのか」と言う事です。
あっ今回のタイトルも決まりました。そう「タイトル」です。
求人応募で「このコラムを見た」と言う方が多いのですが、次に「このコラム」を書く番は「あなた」かもしれません。
その事を念頭に置き面接にお越し下さい。
「このコラム」を見て面接にお越し頂く気になった時から既に「ネタ」集めは始まっております。
初回のネタは「応募の動機ときっかけ」ですかね。
『タイトル』と言う名のタイトル