とうとう夏らしい夏も来ず、ビールが冷たすぎると感じ始めた企画室のS藤です。
Nテレの「24時間テ○ビ」が放送される翌週には”夏の終わりが訪れる”と、子供のころから思っていましたが、その「24…」も今年で32回目だったんですね…私もすっかりオッサンの仲間入りです。
さて、そんな「24時間テ○ビ」ですが、放送が終わってから話題になり始めているのが
「新型インフルエンザ」
思えば、去年の冬に注意勧告がされて、一時は終息に向かったと、厚生労働大臣がおっしゃっていましたが、ここにきて盛り返してきたんですね。
私の所属するweb事業部の企画室は、基本的に社内で業務を行うことが多いのですが、媒体担当の方との打ち合わせや取材・撮影の同行など店舗や街に出かけることも多く、人と接する機会も少なくありません。今回の「新型インフルエンザ」のようなものは、飛沫感染(くしゃみやつばと一緒にウイルスが飛び出る)や接触感染(くしゃみや鼻水をぬぐった手で触れたモノを触ることで感染)で発病するようなので、外出の際は特に注意したいと思います。ましてや店舗で働くスタッフ、キャストのみなさんは身体が資本ですのでいつも以上に注意をしてほしいものです。
子供の頃って、風邪や腹痛で学校を休む時、いつもより母親が優しくしてくれ、おやつなども与えてくれるので「何か得した気分」になったものです。しかし、それも大人になるにつれ授業や部活で後れをとってしまい「損なことだ」と気付き始めます。そして社会に出るとそれは業務査定や給与にまで影響を与えてしまうのです。人により体調は違うとは思いますが、ベストとまでいわなくてもベターは体調を維持することは重要ですね。
以前いた会社では、前日に朝まで飲んだメンバーが、ある者は休み、ある者はへろへろになって出社…といろいろありましたが仕事に影響するほど飲んだり、無理をしたりすると結果、自分の評価が下がるだけです。くれぐれも自己管理はキッチリと。
夏の終わりはインフルで!?