仕事というのはもちろん個人個人の作業という意味では
孤独の連続だと思います。
一見大きな仕事に見えても、そういう個々の作業の結晶にすぎないんですよね。
最終的に大きなウェイトを占めるのは個人の技術や努力だと思います。
しかし、一人で出来ることというのは程度の差はあれ限界があります。
そんなときに大事になっていくのは仲間の存在ではないでしょうか。
たとえば2人で作業した場合、当然個人個人の作業が占める部分は1と1で2の力しか発揮できませんが、そこに連携するという行為を足しこめればきっと1+1が3にも4にもなっていくものなんだと思います。
実は、各々が1の力を出した場合でも、私たちは同じ動きをするロボットではないのですから、何かしら自分にない部分が必ず相手にはあるはずなんです。
そういった部分が合わさることで、きっと2以上の力を引き出すんだと思います。
そういうものを引き出すためにはやはり仲間意識といいますか、
力を合わせるために協力し合う気持ちが必要になるんじゃないのかなと思います。
この間、長く一緒にやってきた方が転身され、仲間を失って
改めて仲間のありがたみを知った、という気分です。
私は仕事を続けようと思います、仲間の為に。
そんな風に思える仲間がここにいるかもしれない
そういう気持ちだけあれば後は何もいらないと思います。
一度一緒に仕事をしてみませんか?
仲間の為に