こんにちわ。WEB事業部コーディングチームの高橋です。
前回のコラムで新しく買った携帯電話ですが、さっそくイヤホン端子のガワ接着部が逝きました。外的衝撃は与えてないハズなのに…
休日に異常に混んだお問い合わせ窓口に行こうと思います。どの位の混雑度かと言うと、隣のマックでだらだらして帰って来てもまだ半分客数さばいた所、って感じです。一体どうなっているんでしょう。
コラムでデジタルについての考察を書くことがチーム内で流行っているみたいなので、私も便乗してみます。
よく先輩が絵に例えてデジアナ話(デジタルとアナログについてのお話です)をしてくださるのですが、それは音楽に対しても同じことが言えると思っています(音楽で例えた方が私が解り易いので、しばしお付き合いくださいませ)。
アナログは人間の声、デジタルは電子音とします。
例をあげますと、テクノポップアイドル?Perfume?は人の声にノイズをかけて機械的な声に仕上げています。
デジタルでも同じく例をあげますと、バーチャルシンガー?初音ミク?は電子音に人の声をあてがっており、さも人が歌っているかのように聞かせます。
この両者はまさに対極ですが、極端ではなく少し対極の部分も混ぜつつ作りだされたものです。やはり実際にその方がよりいい物を作り出せています。
流行り廃りもあるかもしれませんが、いくら時代が進みデジタル化しようともアナログは無視出来ないものです。
ジャンルを問わず、時代をを逆行してわざと古臭くしてみるのも一種の表現方法としてありすし、ファッションについては今は60?70年代のものが返って最先端の流行だったりします。
私たちはウェブホームページを制作する者として、日々デジタル環境で仕事を頂いていますが、アナログ環境で仕事をなさる方もいます。
デジタルとアナログの共存、これを目指してこれからも精進しようと思います。
共に頑張ってみたいというあなた、ご応募お待ちしております!
デジアナ話