卒業制作展にて

春が近づいて卒業間近の時期ということもあり、あちこちの美術系大学やデザイン専門学校で卒業制作展が開催されている。
2月に入ってから社員Y君とKさんの母校である多摩美と桑沢デザインの卒業制作展に2週連続で出かけてきた。
学生時代に学んできたことの集大成ということで、力の籠った作品の数々。若さと楽しさがどの作品からもこぼれてきそうだ。
特に今回楽しみにして出かけたのが桑沢の生徒によるファッションショー。
午後1時ころと4時ころに2回行われる予定で、私が行った直後に1回目がスタート。すごい人だかりの為この回を観るのは断念。
次の回は頑張って30分以上前から席とりをしたので何とか椅子席で座って観ることができた。
ファッションショー自体初めて観た私は、ただただカッコよさに感激。これぞモードの最先端といった感じのヘアとメイク、さっそうとしたモデル歩き、照明を浴びて一層かっこ良い。いやぁ?本当にかっこいいのだ。さながら本当のコレクションではないか。
感極ってウルウルしながらも、複数のモデルがステージに並ぶシーンでは、動くタイミングを知らせるために正面と左右でパッとライトを光らせたりすることにまた関心。
へーー、こうやってタイミングを合わせてるんだ、へー、へー、へー・・・
いやぁ?大変良いものを見せていただきました。
きらびやかで華やかなステージ、ぜひまた観に行きたい。
学生たちのパワーに触れてなんだかまた勉強したくてたまらなくなってしまった私。関係ないのに学校案内の資料なんかもらって帰ってきたりして。
家に持ち帰ってみたものの、部屋の隅に仕舞われることになるだけなんだけど。
若いっていいなぁ?。もう一回勉強する時間が欲しい。もう一回人生やり直したい。
 

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