シンデレラグループ・企画室チームチームリーダーの守谷と申します。
2008年シンデレラグループは6店舗オープン致しました。
今日は、企画室が新店オープン時にも大きく関係する「新店舗立ち上げ業務」について簡単に紹介いたします。
企画室では、新店舗立ち上げ時に、現場責任者・担当者と連携をとり新店舗の根幹となるコンセプト決めから、料金設定、プレイ内容の方向性などお店の柱となる箇所にも「アイデア」を発言でき、実際に「形」にするまでが仕事です。
その他にも、店舗内装のレイアウト案、法律規制がある中で「いかに目立たせるか」を考える外装のデザイン案、掲載広告の選別(近隣店舗の費用対効果を参考に地域の特性や、コンセプトに合わせリサーチ結果に基づいた情報で選別します。)お付き合いがある広告社に広報活動、ホームページ(PC・携帯)制作においては、ページ全体のイメージ、具体的なプレイ紹介ページの作成、アクセスマップの作成などにも「いかにお客様が使いやすいか」を第一条件として企画主動でページの「アイデア」を出しそれを「形」にしていきます。
簡単に書いただけでも上記のような内容がある中で、企画の仕事というのは、一人では決して成し遂げる事はできません。
現場との連携、内部Webスタッフとの連携、外部業者との連携が重要です。
「個のアイデア」を集約したものを、いかに効率よく、いかにスピードを維持しながら「形」にしていくかが企画の仕事の難しさでもあり、醍醐味だと感じます。
「個のアイデア」を集約して、組織力を生かしスピードを維持しながら「形」にしていく。
言葉では簡単な表現ですが、アイデアを生む苦しみ、連携・調整する難しさ、時間との戦い、抽象的なアイデアを現実的な「形」にする苦しみ。。。。
はっきりいって簡単ではございません。
「正解がない」仕事の中で、お客様の声、スタッフの声、在籍女の子の声、アクセス解析などを元に「何が正解」かを探し求め、日々、改善を繰り返しおります。
2008年は6店舗オープンしましたが、今年2009年もこの不況の中、まだまだオープン予定が控えております。
2008年の反省を元に、「個のアイデア」の活性化。スピードをもってアイデアを「形」にしていく組織力の形成し、2009年もグループ全体が飛躍し、どこの組織も追いつけない「圧倒的な組織力」をもつ集団にすることが2009年の私の目標です。