日頃愛用しているキーボードをご紹介いたします

システム部のOです。本日は仕事で一日中触れることになるキーボードについて書きたいと思います。

プログラミングの効率にかかわるのでキーボードにこだわるプログラマーも多いのではないでしょうか。
私も最近色々なキーボードを試しておりましてキーボード沼にハマりつつあります。
そんな日頃愛用しているキーボードをご紹介いたします。

1. HHKB Professional HYBRID Type-S

みんな大好きHHKB。静電容量無接点方式を使った、一度打つとやみつきになる打鍵感。Type-S 仕様で静音性も高いです。
キー配列も独特で、このキーボードに慣れてしまうと他のキーボードが打てなくなるという諸刃の剣。
独立したファンクションキーや矢印キーがありませんが、キーボードがコンパクトでショートカットが打ちやすいので、キーボードだけを使用する分には問題がありません。マウスを併用してショートカットキーを打つとかだと途端に能率が落ちます。

2. AKKO World Tour Tokyo R2 3068B

ポップなキートップで人気のAKKOから販売されているキーボードです。
軸は色々選択できますが、私はCS Jelly White スイッチを選択しました。
このスイッチの特徴は35g±5g という圧倒的な軽さで、慣れれば高速タイピングが可能です。ただ触れるだけでキーが入力されるので、隣のキーも一緒に入力されるなどの打ち間違いも多発します。私は慣れませんでした。
リニア軸なのでスイッチ自体の音はないですが、キーが底付きした時にカタカタ鳴ります。今度DIYで静穏化に挑戦してみようかしら。

3. Nuphy Air 75

最近流行りの75%キーボード。Gateronのロープロファイルスイッチを使った薄型キーボードです。
茶軸を選択しました。上記2機種とくらべるとスイッチが重いですが、ストロークが短い分そこまで負担には感じません。
打鍵音も比較的静かで、かすかに感じるタクタイル感で気持ちよく打鍵できます。

番外. Thinkpad 付属のキーボード

Thinkpadのキーボードは中央にあるトラックポイントが特徴です。ホームポジションを崩さずにカーソルを動かすことができる便利機能です。
ノートパソコンが年々薄型化しており、それに伴ってキーボードも薄型になっているので昔のノートパソコンのキーボードの方が打ちやすいです。

システム部ではキーボードにこだわりのあるプログラマーの方を大募集しています。
一緒にこだわりのキーボードで仕事をしましょう!

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