「売上を上げられます!」という自信がある方と「僕にできるだろうか?」という自信がない方

夜8時以降はごはんを食べない生活を送って1ヵ月が経つのに、誰からも「あれ?痩せました?」と言われないことにショックが隠せない人事部マネージャー 宇佐美です(ヽ´ω`)おかしいなぁ…

さて、今回は「自信満々な方」「慎重な方」について、すこしばかりお話をしてまいります。

皆さんは、ご自身に「自信」がありますか?

面接官の立場からすると自信があっても、なくても、どちらでも構いません。

大切なのは「なぜ?」の部分です。

なぜ自信があるんですか?

なぜ自信がないのですか?

たとえば、「自信があるひと」「なぜ?」と尋ねて、その自信の「根拠」となるものが無い場合は、ご自身を「過大評価」している可能性が高いです。

実績もないのに「自信がある」「努力」をする理由がないので、今後の伸びしろが少ないのでは?と面接官としては不安をおぼえます。

又、「自信がないひと」「なぜ?」と尋ねて、その自信の無さに「根拠」がない場合は、ご自身を「過小評価」している可能性があります。

ひとに劣っている事実はないのに「自信がない」と、解消しようのない卑屈さや自信がない雰囲気をまとってしまうのでは?そんなたたずまいでは上の役職者にはなれないのでは?と面接官としては将来に不安をおぼえます。

あくまで、私の私見ですが、ちゃんと筋道を立てて物事を捉え考えられるひとは、自信があろうとなかろうと道を切り拓いていけます。

ただ、上記のように「根拠」がないままに思い込んでしまうひとだと、どこかしらに「歪み」が生じ、道が崩れてしまうように感じます。

なので、シンデレラFCグループとしては「自信があるひと」「自信がないひと」もどちらの皆さんも歓迎します。

ただし、根拠があり、筋道が立っていることは、とっても期待しています。

ちなみに、私は「自信がない」です。

理由は「出来ることはいくらかあります。ひとより優れている点もあります。ただ、出来ないこと、経験したことがないこと、がまだまだ山のようにあり、それと同じだけの伸びしろもあるはずです。なので、自信を持つのはそれらを経てからでいいと思っているので、今はまだ自信はないです。」て感じです。

今回のお話はここまでとなります。

皆さんと面接でお会いできるのを、心より楽しみにしています。

☆寒くなってきましたので、皆さん、体調を崩さないようくれぐれも気をつけてくださいね(´∇`)

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