世間は夏休み真っ盛りですが、私は彼女や友達がいないので今年も仕事オンリー。
どうも、教育担当のスギモトです。
さて、以前から「風俗で働くなら絶対に風俗遊びをしろ!」と散々言ってきた私ですが
・お金がない
・彼女や奥さんがいるから行けない
→そもそも風俗業界で働くこと自体、必死に交渉して承諾を得たレベルなので遊びに行くとなったら離婚問題に発展しそう など
様々な理由で風俗を利用できない社員がたくさん居るのも事実。
では、どうしたらいいのか?
そこで今回は無料で勉強ができる「写真見学」をオススメしようと思います。
実は以前「写真見学」について書いたコラムがあったのですが、尺の都合で省いてしまった内容もありますので今回はそれの「補足」という感じで捉えて頂けると幸いです。
■写真見学とは?
写真見学(通称”写見”)とは
読んで文字のごとく写真を見学する事を指します。
見学する「写真」はもちろん在籍している女の子達のモノです。
店舗型、ホテル型の風俗店では案内できる女の子の写真を見せながら接客するスタイルになりますので写真見学=接客という感じです。
そしてなにより大抵の風俗店は写真見学だけなら無料です。
何回か欲望に負けて遊んだこともありましたけど・・(笑)
■写真見学の目的
写真見学を行う目的は自店舗と他店舗との接客の違いを知り、様々な接客方法を学ぶためです。
今回学びたいのは基本的な接客姿勢のほかに、女の子の案内方法・遊ばないお客様に対する対応がメインになります。
遊ばないお客様にもまた来たくなるような接客をしているお店は優良店の可能性が高いのでかならず参考にするようにしましょう!
■写真見学のやり方
それでは「写真見学」のやり方を説明致します!
至ってシンプルです!!
①店舗型orホテル型の風俗店に入店する
②「あの~はじめてなんですけど・・」など、
風俗にあんまり慣れていないオーラを醸し出しながら望む
(そのようなお客様を煙たがるようなお店はあまりよろしくありません)
③お店のコンセプト、システム、案内できる女の子を伺う
(質問はちょっと多めにして対応を伺いましょう)
④一通り接客を受けたら「・・ちょっと他も見てきていいですか?」
と断り、お店を後にする。
(可能であればお店の名刺など持って帰りましょう)
⑤他のお店で①~④を繰り返す
コレだけです!簡単ですよね?
1回につき10分以内で済ませる事ができるので数もこなせます!
大抵の風俗店は1つのエリアに密集している事がほとんどなので、移動距離もさほどかからないのも良いですね!
■写真見学の注意点
無料で簡単といっても、注意しなければならない点がありますのでいくつかご紹介いたします!
☆ホンモノのお客様優先
写真見学中に他のお客様が来たらなるべく早めに切り上げましょう。
勉強とはいえひやかしで来ているのですから、本当に利用したいお客様の邪魔はしないようにしましょう・・!
☆お店が忙しそうな時は極力やらない
「忙しい時こそどんな対応をしてくれるのか?」というのも気になるところですが、
待合室にお客様がごった返しているような状態であれば、普段より多少”雑”な接客でもお客様は女の子を選んでくれる確率が高い事もあり、あまり参考になりません。
それと忙しい時は1人を長時間接客している暇がないので、下手したら嫌がらせと思われて相手の気分を害してしまう可能性が高いので、忙しい時の写真見学は控えるようにしましょう。
☆相手を不快にさせるような言動・態度は厳禁
わざと相手を不快にさせるような言動・態度をとったりトラブルを起こすのはもってのほかです。
お店によっては受付を中断されたり怒鳴られたりするかもしれませんし、最悪の場合営業妨害とみなされ警察に通報されたりする可能性もあります。
もしこのようなトラブルを起こし、同業だという事が発覚した場合はアナタが勤めているお店にも多大な迷惑をかける結果となりますので絶対に行わないようにしましょう。
☆同業だという事を悟られないようにする
あまりにも執拗に質問したり、具体的な事を聞きすぎたりすると疑われる原因を作ってしまいます。
もしスカウトだと疑われてしまった場合にはお店から追い出されたり出入り禁止措置を受ける可能性が高くなりますので、踏み込み過ぎには十分に気をつけるようにしましょう。(最悪、受付や待機室に顔写真を晒されてしまう可能性もあります)
(写真協力・・池袋店舗)
☆写真見学が有料なお店もあります
今はほとんど無い・・と思いますが、写真見学が有料の風俗店も存在します。
また、ひやかしを追い払う目的で「写真見学有料」と嘘をついているお店もあるそうなので気をつけましょう。
■写真見学を行う時期
最後に写真見学を行う時期についてです。
基本的に”行ける時”でなんら問題はないのですが、可能であれば暇な時期(閑散期)がオススメです。
そのような時期になるとお店側は一客逃すのも死活問題になりますので、繁忙期に比べて接客に気合が入る傾向があります。(気合がなかったらちょっとヤバいです)
せっかく勉強するのであれば、気合の入った接客を見て学びましょう!
ちなみにこのコラムが掲載されるのがちょうど”お盆明け”
繁忙期も終わって少しづつ暇になってくるのでうってつけの時期かもしれません。
■あとがき
いかがでしたか?
所属している店舗の先輩に接客を教えてもらうのも良いのですが、
このように写真見学で他店舗のエッセンスを吸収するのもとても大切なので、是非とも積極的に行って頂けると幸いです!
・・そう言えば気がつけば増税まであと一ヶ月とちょっと。
増税後は今まで以上にお店とお客様の関係性が重要になってくると思いますので、まさに勉強するなら今のうちなのかもしれませんね。